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第1巻
  第5話
小さく見えるあおい星
  真っ赤に燃える大きな「なぞなぞ星」を通ることができたキララとクーチョは、地球をめざしてあれからどれぐらい飛んでたでしょう・・・?

キララはクーチョにいいました。
「ぼく一人だったら答えることが出来なかったよ,グーチョがいたから答えられたんだ...ありがとう」
「いや、ぼくこそ君に助けてもらって」と、二人は顔を見つめながらあらためて友情を深めていました。

その時突然、前から何か飛んでくるではありませんか。
「あっ!あぶない」とキララは叫びました。
小さく見えるあおい星から猛スペードで通りすぎていきました。
「あーびっくりした。」二人は口をそろえていいました。
「いま、通りすぎていったのは何やろう、細長くて変なかたちだったねー。」
とキララいうと
「どこへ飛んでいくんやろう・・・・」とクーチョ

二人はしばらく考えていると突然思い出したように
クーチョは
「そうだ!お父さんが言っていたよ、あおい星には気を付けなさいと」すかさずキララは
「なんでだろう!なんでだろう!」とクーチョに聞くと、
クーチョは
「お父さんはあまりくわしく教えてくれなかったけど、ぼくが読んでいた本に、地球という星はほかの星に手紙をおくるって
かいてあったけど....もしかして、あのあおい星は地球かな、
今、飛んできたのはほかの星に手紙をとどけるロケットかな」
「へぇー、地球って不思議な星だね」とキララ。
「でも、地球に行くまでに、また何か変な星が出てくるかもしれないよキララ」
二人は、小さく見えるあおい星「地球」をめざし、不安と希望を胸に飛んでいきました。






















(絵) のんちゃんのパパ
(本文) 大阪市 西区    のんちゃのママ
ありがとうございました。
 第4話 なぞなぞ星